事務代行システム
最新の塾管理システム「トータルマネージメントシステム」
校舎運営において、非常に時間のかかるのが事務作業です。生徒の授業料の徴収、日々の会計管理、授業日程の作成や講師給与の計算と振込など、面倒な事務作業は多岐にわたります。 当社は効率的な事務作業を行っていただくために、1から構築したトータルマネジメントシステム(TMS)プログラムを作成し、ご利用いただけるようにしています。
01 授業日程組み
個別指導の授業日程については、生徒の欠席や特別授業の実施、講師の振替などの日々変更があり、生徒への連絡や講師手配に労力がかかります。TMSをご利用いただくことで、毎週の基本授業から簡単に変更ができ、どのブースでどの講師が担当するか、非常にわかりやすくなります。▶授業日程管理
02 授業料管理
生徒の授業料徴収については、現金徴収や口座振込、口座振替などの多数方法があります。現金徴収や口座振込は、持参依頼や回収確認が煩雑であり、未収金が発生しやすくなります。また口座振替については先のリスクが減少しますが、データの作成が大変であり、毎月のデータ作成に時間と労力が取られることとなります。当社のTMSをご利用いただければ、生徒情報の登録を行うだけで、ボタン1つで口座振替データが作成され、本部が引落の代行手続きを行います。授業料管理システムの流れ
本部で徴収した授業料は、振替結果のご報告をTMSで行わせていただいた後に、校舎の銀行口座にお振込みをさせていただきます。校舎では振替不能となった方に対してのみ、授業料徴収の手配をしていただくことになります。
03 講師給与
先の授業日程をご利用いただくことで、講師の給与計算もボタン1つで行えます。基本給、加算給、休講保証給などの計算をし、総支給額と税金計算まで行います。講師給与は銀行振込となりますが、こちらも本部から振込手配を行えます。給与については生徒からいただく口座振替を原資とし、本部からの立替支払となるので資金の事前準備をいただく必要もありません。▶講師給料管理
04 会計管理
TMSには会計管理機能も構築されています。生徒からの授業料については口座振替分は自動登録されるので、現金持参分をご登録いただくだけで毎月の入金確認が速やかに行えます。また、売上数値報告についても、TMSは本部と連動しているので、ボタン1つで対応が可能です。TMSのご利用により、事務員を雇用する必要もなく、校舎の運営管理や生徒指導に注力いただくことが可能です。